平成20年 
 
8月のメッセージ   副理事長   倉田 眉貴子
 今年の夏の暑さは、本当にすごい。
 本県では、連日35度を越える猛暑で、一昨日など、高松で37.6度を記録した。
 本校は山の中にある。と言っても校門の側から人家は続いているし、自動車で2〜3分も走ればマルナカ、5分も走ればゆめタウンなど、商店街が足下まで迫っているが、沢山の木々に囲まれ静かだし、高松の平均気温より、いつも一二度低い。
 しかし今年は、それも何もならない。36度も37.6度も大きな違いは無い。ただ暑いのである。
 とても冷房なしでは過ごせない。
 むあーっとサウナのような廊下から、涼しい教室に入るとほっとする。生き返る。
 しかし生徒はバリバリ元気である。課外もしっかり集中しているし(例外もいるが)午後はクラブ活動で、暑いグランドを走っている。
 昔、体育が苦手だった私は「偉い」と思ってしまうのだ。

 さて本校は、8月1日から3日間、小学校5・6年生を対象にサマーコースが始まる。
 本校の中学校を体験する試みである。
 人間は、環境の生き者、と言う。大きく環境に左右される。
 しかし人間は、自分で環境を選ぶ事も出来るし、自分に合わせた環境を作ることもできる。
 目標を持って集まると、力は2倍3倍になる。
 教育は未来への投資といっても良いだろう。
 小学校の皆さんも、在校生の皆さんも目標を待って、この夏を頑張ってください。



平成20年 
 
7月のメッセージ   副理事長   倉田 眉貴子
 梅雨は憂鬱な季節だけれど、今日は晴れ、気温22度、空気もさらりと爽やかです。
 こんな日は、仕事もはかどります。
 私の部屋で仕事をしていると、方々の教室に電気がついているのが見えます。
 本校は、3学期制なので、先週の土曜日、一学期末の考査の時間割が発表され生徒は残って勉強しているのです。
 コツコツ、ドアをノックする音がします。
 「はい。入りなさい。」
というと、ドアが細目に開いて、顔が3つ、のぞきました。
 「質問良いですか。」
とやって来たのは、中2の生徒達です。
(私は、中2で国語の授業の、一部を教えています。)
 「むずかしい。むずかしい。わからない。」
を連発しているのはK君です。
 説明が終わると、
 「わかりました。」と言った後、
 「えーっ。おぼえないかんの?」と、驚いています。
 「覚えないかんよ。」と私。
 今頃そんなことを言われるなんて、私も驚きですよ。
もっとも覚える事を、できるだけ避けたいのが生徒の常ですが。
 「頑張ってね。」
 「はーい。」
といい返事です。
 KさんとTさんは、
 「早く黒板を消すと思って、急いで写したので、自分の字が読めません。○ページ×番の正解を教えて下さい。」
と、いうものでした。結構複雑な問題で、教えると、
 「わかりました。有難うございました。」
と帰って行きます。
 「頑張ってね。」と私。
 「ばっちりです。」と生徒達。とても元気です。
 考査、良い結果が出ると良いですね。

 紫峰会関西支部総会が行われました。こちらからご覧下さい。


平成20年 
 
6月のメッセージ   副理事長   倉田 眉貴子
 
 よく降るな、と思っていたら、早くも梅雨に入ったようで、雨が続くのを覚悟したのですが、今日は太陽がサンサンと照っています。
 どんな梅雨になるのでしょうか。
 今月は、コース主任の先生方にコメントをいただきます。


コース主任の先生方



飛翔コース主任

 須崎智恵
 飛翔コースの由来は、本校の体育館である「飛翔館」によります。その飛翔館の壁面には、鳥の飛翔する姿が色鮮やかにデザイン化されています。そこに若者達が大きくたくましく育ち、大空に羽ばたくように、本校生もまた世の中に力強く羽ばたいていってほしいとの願いが込められています。 
 飛翔コースは、本校の基幹コースとしての誇りをもって、6カ年というスパンの中でひな鳥から成鳥へと目を見張るほどに成長していきます。そこで、コースの名前とし、名付けられてからでも30年有余の伝統を持っているのです。
 今年もコース主任として力を尽くしますのでご協力、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


栄冠コース主任

栄冠コースの目指すもの
 東久保正年
  この2,3年前から全国的に難関国立大学や知名度の高い都市型の難関私立大学に多くの受験生が積極的に受験してきています。今年もセンター試験の平均点が特に理系は上昇したことから、積極的な受験となり、岐阜大医学部の後期試験では70倍近くまでの高い倍率となりました。全国的に東京大学、難関国立大学、国公立大学の医・歯・薬学部への志望者は受験生減少しているにもかかわらず人気は下がらないでいます。
 本校栄冠コースの目指すものがまさにこの全国的な超人気のこの志望大学・志望学部が一致しているのです。本校生徒も各自の夢が実現できるように果敢に邁進しています。また、本校の建学の精神の通り、社会の指導的社会人になること、世界に通用するリーダーになることを志して頑張っています。もちろんコースでは、堂々と戦い勝てる人間の育成を、良き伝統と新しさを取り入れ無駄のない教育システムにより着実に歩んでいます。どうぞ、我こそはと思う人、是非、自分の資質を伸ばして欲しいと思う人は本校このコースの門を叩いてください。            


紫峰・青雲コース主任

 吉川次郎
 紫峰・青雲コースの主任になって2ヶ月あまりが過ぎました。コースの生徒の皆さんの学習、学校生活、そして進路まで幅広く、そして長期的なものまで視野に入れなければなりません。身の引き締まる思いです。
 このコースも大手前の一員ですから、当然、学業の充実、そして希望の進路の実現、すなわち大学進学が第一の目標です。それに加えて、部活動をはじめとする様々な活動を通じて、高校生活そのものを多彩に充実させようと考える人達のコースです。「知・徳・体」とよく言いますが、三拍子、いや、何拍子もそろった人、そろえたいと思う人のためのコースなのです。
 ところで、紫峰という名前は、学校をその懐に抱く紫雲山と峰山に由来し、その頭文字を1つずついただいています。同窓会の名前も紫峰会です。青雲コースの名前の由来は「青雲の志」という言葉です。紫峰・青雲コースの皆さんには、難関大学への進学を果たし、多くの先輩方のように、社会に出て大きく羽ばたく人になって欲しい。そんな願いをもってスタッフ一同頑張ります。




 先日、サンポートで、慶應義塾大学創立150周年記念講演会があり、竹中平蔵さんの名前につられて聞きに行ってきました。
 三人の講師のお話は中身が濃いだけでなく面白いし、しかも分かり易い。政治や経済の話をこんなに実地に即して話してくれる教授達の授業を聞いていたら、学生達はものすごく賢くなりそうです。
 1400人位の人でホールは一杯でした。殆どは卒業生のようでしたが、私のような他大学の卒業生もいれてくれる所が懐の深いところですね。
 帰りに方々でし終わった様々な方の記念講演が記録されたブックレット、7冊ワンセットを2セット買ったところ、1冊300円なのに7冊で2000円と100円安く、その上エコバックまでつけてくれました。
 商売も上手ですね。
 早速使うつもりです。


平成20年 
 
5月のメッセージ   副理事長   倉田 眉貴子
 
 5月の爽やかな風が吹いていて、何の花か、良い香りがしています。
 新緑にオウゴンマサキの黄緑とアカメガシの赤が絶妙のアクセントをつけています。良い時期になりました。
 本校の中庭にも、生徒達のはじけるような笑い声が響いています。
 きっと楽しいことが、いっぱいなのでしょう。
 いいですね。大人はそうは行きません。
 今日は、新しい校長先生はじめ、三人の先生方に一言ずつ、新年度のご挨拶をいただきましょう。


  校長  森本勝幸
 新緑と花に囲まれ、爽やかな風が通り抜ける学園になりました。
文字通り「緑のパブリックスクール」のイメージがぴったりです。新入生も学校生活に慣れる頃です。
 年度始めに当たり、”お互いに声を出して挨拶をしましょう。”という方針で取り組んでおります。校内を規律正しい雰囲気にしようと心掛けております。


  教頭  溝渕聖豪
 4月に教頭の仕事を始めて1か月が経ちました。どんな仕事でも、そばで見ているのと実際にやるのとでは、ずいぶん違いがあるものと認識していましたが、教頭の仕事もたいへん奥が深ことがわかりました。できる範囲で改善や合理化を図っていきたいと考えています。生徒の皆さんには、学校の建物や備品に愛着を持ってもらい、大切に使ってほしいと思います。


  教務主任 和気士緒
 教務の仕事は学校全体に関わる仕事なので、1つ1つ緊張感を持って、丁寧に処理していこうと思っています。
 また、”ECO”が世界中で話題になっています。教務でも物を大切にする事を心掛けていきます。



 4月はエネルギーの爆発する時期です。
 新しい年度も更にパワーアップして充実のスタートを切りました。
 皆さん一緒に頑張りましょう。





平成20年 
 
4月のメッセージ   副理事長   倉田 眉貴子
 
  お待たせしました。
今年度初のメッセージです。
今年、私は校長を退き、学校の構成もすっかり若返りました。
 新校長からこの欄は引き続いて私に担当して欲しいということで、改めて引き受ける事になりました。
 今年度は少し趣を変えて、私一人のメッセージと言うよりは、学校の中の様子をお知らせする事に重心を置こうと思います。
 早速、新しい人事の主だった所をお知らせします。
  校 長    森本勝幸
  教 頭    溝渕聖豪
  教務主任  和気士緒
  コース主任
   飛翔     須崎智恵
   栄冠      東久保正年
   紫峰・青雲 吉川次郎
  事務長    十河秀敏
の皆さんです。
 校長先生はじめ、皆張り切っています。ご期待下さい。
 かく言う私は副理事長として、理事の仕事に戻りますが、楽しみに、中2中3の国語の一部を教えます。
 ばっちり力もつけますよ。
 それでは今年度も、よろしくお願いいたします。   




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